1976-10-28 第78回国会 参議院 逓信委員会 第7号
わが社もそうでございますが、それをどこか有利に土地を買うとか、あるいはその他有価証券を買うという方法もあるかもしれませんが、私どもは、それを改良拡張等の建設資金として使っておるわけでございます。
わが社もそうでございますが、それをどこか有利に土地を買うとか、あるいはその他有価証券を買うという方法もあるかもしれませんが、私どもは、それを改良拡張等の建設資金として使っておるわけでございます。
したがって浄水施設、送水施設、配水施設等の改良、拡張工事も補助対象として拡大してもらいたいということと、この浄水場排水処理施設に対する補助率を、現行は四分の一になっていますね、これを二分の一にひとつ引き上げてもらいたいということと、この送水、配水施設についても補助対象として拡大してもらうと同時に、やはり二分の一の補助をひとつ行うべきじゃないかというように考えますが、これに対する自治省の所見はどうですか
それから深海漁業開発、マグロ船の建造、それからタイペイ−ヤンメイ間の高速道路の建設、送配電施設改良拡張の工事と、それから先ほど申しましたタイペイ−ヤンメイ間の高速道路インターチェンジの建設、それから同じく台湾電力公社の送配電施設の改良拡張というようなところでございます。 それから韓国について申しますと、大きいところでは、カプロラクタムの製造工場の建設、ナイロンの原料でございます。
ただ、経営の面におきましては、改良、拡張工事がふえて、起債の償還費がふえております。また、人件費あるいは管理費が増大いたしております関係から、経営が相当圧迫されておりますことは、事実であるわけであります。そこで政府といたしましては、これに対しまして、起債の償還年限を昭和四十年度から五カ年間延長いたしております。
地方公務員等共済組合法による掛金率並びに国 庫負担に関する陳情書 (第九六号) 人口急増諸都市の財政需要増大に対応する財政 拡充に関する特別立法制定に関する陳情書外一 件(第九 七号) 消防体制の強化促進に関する陳情書 (第九八号) 地方公営企業の健全化に関する陳情書 (第九九号) 国庫補助事業における算定基準単価改善に関す る陳情書 (第一〇〇号) 簡易水道事業施設改良拡張
なお、外国の立法例を引用されて、外国でも五年のところがある、だんだんふえてくると言われますけれども、そういう国では、道路の改良、拡張、標識その他の予防施設なんかも十分完備した上のことであって、その点を差しおいて刑罰だけを強化するということでは、これは表面主張されることと違った結果を招くだけであり、なおまた外国の立法例にしても、先ほど坂本委員からも指摘がありましたとおり、最近では過失の区別を業務上と一般
○野間委員 ローカル空港の問題がだいぶありますので、これは後ほど質問をしたいと思いますが、いま政務次官なりあるいは航空局長が答えられましたのは、今後日本の政策としても、政府としても、空港の整備に力点を置いていきたいという意味についてはわかるのでありますけれども、具体的に、たとえば羽田の空港にしても、あるいは大阪の空港にしても、もちろん滑走路を延長したり、そういう方面における改善、改良、拡張等は重要であります
一つは社会福祉事業振興のために、施設の改良、拡張等のために貸し付け金をする。及び経営上必要な資金を貸し付けするという点、それから、施設社会事業経営に従事しておる人たちの退職共済の仕事と、二つでございます。
どうしても道路の早急な改良、拡張が必要だと私は思います。それがひいては政府の総合開発計画につながるのでありますから、したがって、ぜひともこれは考えて、それらの地域に対する道路交通網の拡充のために一般の御配慮を願いたい。第三番目には、これは私の選挙区にわたることでありますけれども、小河川の改修ですね。
それから適正料金のことについてちょっとお話がございましたが、これは鷹野市長がお話しになりましたように、元来水道事業の建設改良、拡張はもちろんでありますが、そういう一時に金を出してしまうような工事の費用は、地方公営企業では本文では自由に起債ができることになっております。しかしわが国の現在の実情で、これがただし書きで当分の間許可制になっておる。そこが問題になっておるわけです。
そのときは、一部は減価償却の原資がどうも従来の収入状況ではまかなえない、したがって、事業の基礎を確立するためには、ぜひ減価償却を十分にこれはやらなければならぬ、その原資に充てることが一つと、いま一つは、将来の改良拡張の原資も不足しているから、この増収によって、一部はそのほうへ充てる、この二つの目的で、結局、二割の引き上げをしていただいたのであります。
○説明員(大橋八郎君) その点になりますと、私どもはですね、改良拡張の財源の一部を料金収入から求めるということは、必ずしも不当とは言えないと考えております。実は御承知の通り昭和二十八年に約二割の料金引き上げをお認めいただいたわけであります。そのときの趣旨もですね、この値上げによって得たる財源は、一部は減価償却積立金の不足を補うということが一つ。
その他の部分は将来の改良、拡張にこれを充つべきものであるという、その趣旨によって当時御賛成を得たと心得ております。 今日、先ほども御指摘がありましたように、三十四年度において五百億以上の剰余金が出ております。そのうち三十六年度の予算において四百八十億ばかりのものが、損益勘定から資本勘定に繰り入れて、これを建設原資に使っております。これが将来の拡張並びに現在の改良に使った金でございます。
従ってこれを改良拡張に回さなければ確かにそれだけの値下げをする余地はある、こういうことを申し上げているつもりでございます。
料金、収入の一部を改良拡張費に入れておるのもその趣旨でございます。この改良拡張がいま少しく進みまして改良拡張の必要性というものが薄らいだ暁には、現在の剰余金等を料金引き下げに回すということもでき得る時期がむろんくることだろうと思います。ただここのところ十年あるいはそれ以上の期間にはそこまでは到達しかねると思います。
ですから新線建設、道路の改良拡張、新道路の建設、これはまことにけっこうです。そういうものと並行したところの対策というものが立てられない限りは、一つのものが進んでも依然として古い形のものが残されておって、それがために東京都の人が大してありがたみを感じない、こういうことになるだろうということを私たちは特に感じておるわけなんです。都市交通の対策のポイントになるものは、私たちは実はこれだと思います。
こういう状況でありまして、私どもとしては一日も早くこのかような積滞状況を解消いたしまして、申し込めばすぐ取りつけできる状態に持ち来たさなければならぬと、こういうことがまず第一の急務と考えておるのでありまして、ただいまさしむき剰余金は出ておりますけれども、これらもすべて将来の改良、拡張の方の原資に私どもは当てておるのでありまして、その拡張、改良の必要がもしなければ、お説の通りあるいはこれを料金の引き下
経費としては、前年度と比べて約五十五億円くらいふえておるということでございますが、そこで、農業基盤整備の対象は、農業生産の基盤である農地の保全、改良、拡張ということをねらっておると私は理解しております。
○重政庸徳君 それからもう一つですね、これも簡単に申し上げますが、農地の改良拡張は、いわゆる食糧増産費というものが農業基盤強化という費目になって、これはその通り時代の趨勢ですが、それで現実におかしい問題があるのです。食糧増産という時代に、これはきわめておかしいですよ。この名にとらわれて、たとえて言えば果樹の灌漑というようなものは、昔はやっておったのです。
○楯分科員 なぜ私がこういうことを言うかといいますと、最近の国鉄は、幹線へは非常に投資するといって、幹線の改良、拡張、近代化ということは目の色を変えてやつておるわけです。従ってローカル線の近代化というか、改良はあまりやられない。だから国鉄の公共性が非常に薄れてきておる。そういう観点からいって、本年五億円ふえたことはいいですが、将来はこちらを削つて東海道の方へ持っていってしまうのではないか。
しからば、この狭小な土地しか持たぬ日本の農業を将来どうするかという問題でございますが、基本的にはやはり農業生産の基盤をなすところの土地の改良、さらに耕地の改良、拡張、こういうようなことと、同時にまたこれに投じますところの肥料、農薬等の施用によって生産力を高める。
まず土地及び水資源に関連する生産基盤の改良拡張の問題でありますが、農耕地面積が狭小であるわが国といたしましては、何と申しましても、これが農業政策の基本をなすものであることは申すまでもないところでありまして、ことに鉱工業の発展、人口の増加の大勢に伴いまして、ある程度の農地の壊廃というものは不可避であり、また遺憾ながら災害が頻発をいたす現状におきましては、これ以上の農地の損壊も免れ得ない実情でございますので